【Event】鍋屋町清洲越400年記念講演会

 今般「第1回 水野氏史研究会主催講演会」を開催する運びとなりましたので、会員各位および関連各位にご案内いたします。
 本講演会開催につきましては、先般、岐阜県の各務原歴史研究会様から、水野氏史研究会にご依頼があり、既投稿記事内容どおり、水野氏史研究会の初出講を7月16日に行ったことに起因しており、その直後、当日不都合でご参加いただけなかった諸氏より、同じ内容の講演会を名古屋において開催するようご要請いただいたことを契機とします。
さらには、先般の講演会でも触れましたが、鋳物師水野太郎左衛門一門の故地が、名古屋市東区であることから、支援者の助言を得て、会場を同区に設営し下記の趣旨に基づき開催することにいたしました。

 今般の本会主催講演会の趣旨を次に記します。

 昨年は名古屋開府400年の記念の年でしたが、本年は清須越の一環として清須集住の鋳物師達が、大挙して鍋屋町(現在の名古屋市東区泉2)に引っ越してきてから400年の記念の年となります。
その後、第二次世界大戦後までの330年余、この地で尾張藩の庇護の元、鋳物師達は大いに活躍しました。
 これに因み、水野氏史研究会では〝鍋屋町清須越400年〟を記念し、織田信長の時代から江戸時代まで続いた、鋳物師水野太郎左衛門一門の営みを、皆様とともに考えてみたいと思います。

 題目の「水野太郎左衛門」につきましては、織田信長から許可を得て、尾張一国の鉄器・青銅器等を一手に扱う鋳物師頭となり、その後も領主が替わる度毎に許可の判物を頂戴し、幕末まで引き続き尾張で活躍しました。
 尚 水野太郎左衛門に関する資料は、「∞ヘロン『水野氏ルーツ採訪記』」のカテゴリ「B-1 >水野太郎左衛門系」「B-2 >水野平蔵系」「B-3 >鍋屋町鋳物師」等をご覧下さい。


 このように、題目の「水野太郎左衛門」の主な舞台が、上述の旧鍋屋町であることから、出来るだけ多くの地元関係諸氏のご参加をいただきたいことや、名古屋近郊在住者のアクセスの便宜を図ることを目的として、名古屋市東区で開催することとなりました。この開催を力強く後押くださった方々に感謝申し上げます。

 尚 水野氏史研究会主催講演会は、今回が初回となりますので、ご都合のつかれる方々は、ぜひともご参加下さいますようお願いいたします。

                                          水野氏史研究会事務局

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第1回 水野氏史研究会主催講演会
鍋屋町清須越400年記念講演

「 鋳物師 水野太郎左衛門 ――その氏族と作品―― 」

◆日時
 2011年10月8日(土) ※終了しました
 13 : 30~16 : 00(会場受付13 : 10~ )


◆題目
 「 鋳物師 水野太郎左衛門 ――その氏族と作品―― 」
 
◆講師
 水野克彦
  (水野氏史研究会委員、愛知学院大学開放講座&中部大学オープンカレッジ聴講生)

◆主要参考文献
[論文]
 安野眞幸「鋳物師水野太郎左衛門」(『弘前大学教育学部研究紀要』 6, 1-15, 2002-10 )
 横井朱平「水野太郎左衛門から」(名古屋郷土文化会篇『郷土文化』第8巻第2号、1953.06)
 横井朱平「水野太郎左衛門の造像佛」(名古屋郷土文化会篇『郷土文化』第9巻第2号、1954.03)
 横山住雄「特集 犬山金屋の鋳物師」(犬山名所協会『史と詩の町から 犬山』Vol.7-1 2006.4)
[資料]
 林 董一『近世名古屋商人の研究』(名古屋大学出版会、1994.02))
 香取秀眞『金工史談』正編、続編 (国書刊行会、 1976.02)
 名古屋大学文学部国史研究室編『中世鋳物師史料』(法政大学出版局、1982.04)
 綜合鋳物センター編『東海鋳物史稿』(綜合鋳物センター刊、1967 )
 笹本正治『戦国大名と職人』(吉川弘文館、1988.7)
 笹本正治『真継家と近世の鋳物師』(思文閣出版、1996.02)
 坪井良平『佚亡鐘銘図鑑』(ビジネス教育出版 1977.01)
 井塚政義『和鉄の文化――その系譜・美・技術の魅力』(八重岳書房 1983.09)
 名古屋市編『新修名古屋市史』 第三巻(1999.03)
 名古屋市編『新修名古屋市史』 資料編 近世2(2010.03)
 清須市編『新川町史』資料編2 (2007.03)
 内藤東甫『張州雑志』全十二巻(名古屋市蓬左文庫蔵[著者自筆本]の複製 愛知県郷土資料刊行会、1975.06)

◆会場
 名古屋市東生涯学習センター 2階 視聴覚室
 〒461-0004 名古屋市東区葵一丁目3-21
 電話:052-932−4881 (本公演会の申込・問合わせ等には非対応)

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◆定員
 66人(当日予約無しでも参加できますが、できる限り予約をお願いいたします)

◆参加費
 一般:300円(講演当日受付でお支払いください)  大学生・高校生:無料

◆開催者 (update:2011.09.09)
 主催:水野氏史研究会
 協力:清須越400年事業ネットワーク

◆アクセス
 公共交通(名古屋市営地下鉄)
   東山線「新栄町」1番出口北 約300m 徒歩5分
   桜通線「高 岳」3番出口南東 約600m 徒歩8分
   ※「名古屋」からどちらの駅へも6分230円

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◆会場近間 時間貸有料駐車場
 ❶名古屋市東生涯学習センター 駐車場
  15台――1回300円(常時ほぼ満車)
 ❷名鉄協商葵第1駐車場
  9台――20分100円
 ❸.名鉄協商葵第4駐車場
  7台――20分100円
 ❹名鉄協商葵第2駐車場
  7台――20分100円
 ❺葵駐車場(アマノマネジメントサービス)
  31台――20分100円

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◆予約受付

  講演会予約申込・Eメール
   ※ご予約はメールのみです。電話・ファクス・郵送等には非対応です。

◆問合先
 事務局へメール

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by mizuno_clan | 2011-08-22 23:31 | Event-1(講演会・講座)