「水野氏史研究会の概要」&「会員募集要項」

===== 水野氏史研究会の概要==========
                                           ● Update2013.11.30

■会の趣旨 
 「水野氏史研究会」(以下本会)は、時代を区切らず総合的に「水野氏」の歴史研究活動を行います。水野氏と関連した氏族など、水野氏と何らかの関わりがあれば、本研究対象とします。
 また本会趣旨は、幅広くオープンな参加にあり、広範囲な水野氏の研究はもとより、“極めて限られた範囲”での水野氏およびその関連の研究も主体としています。従ってその研究成果を、グループ活動を通じてより多くの人達に広く知っていただき、会員および会員以外の人達からの情報を収集しやすくして、会員の更なる研究の一助となることを主眼とします。

■事務局 
[組織] 
(1)事務局は、本サイト上に置きます。
(2)委員は三名体制とし、共同して会の運営にあたります。
(3)「協同研究」においては、それぞれの項目ごとにマネージャを定めます。
(4)本会が利用するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の管理運営担当者として、それぞれにマネージャを定めます。

【委 員】
委         員 : 水野 智之  博士(歴史学)
    所属: 中部大学大学院 国際人間学研究科 歴史学・地理学専攻 准教授、 中世史研究会(委員1997-98、1999-2000、2003-08、2013-現在、代表委員2011-2013)・名古屋歴史科学研究会(研究委員:2011-現在)・織豊期研究会(委員:2011-現在) etc.  ▶profile

委員(運営推進) : 江畑 英郷               所属: 歴史作家、織豊期研究会々員


委員(世 話 人) : 水野 克彦(号:青鷺=shouro)  所属: 愛知学院大学開放講座聴講生、中部大学オープンカレッジ聴講生、織豊期研究会・中世史研究会々員

 
【共同研究】
(1)水野梅暁
マネージャ:広中一成   ▶profile

【SNS】(本会公式)
(1)ブログ
 マネージャ:水野克彦(号:青鷺=shouro)/ 江畑 英郷
(2)掲示板
 マネージャ:水野克彦(号:青鷺=shouro)/ 江畑 英郷
(3)「Facebookページ」
 マネージャ:広中一成/水野克彦(号:青鷺=shouro)



■会員の資格 
本会の趣旨にご賛同いただける方。本姓が水野氏の方。また一般の歴史愛好者も歓迎いたします。

■年会費 
会の運営が軌道に乗るまでは、年会費を徴収しません。当面は、オフラインの研究会開催時に徴収する参加費等により賄う予定です。

■連絡・通知 
事務局と会員間のすべての連絡および通知は、原則として「電子メール」と「本ブログ」で行います。

■事業内容
(1)会員の研究成果発表、および意見交換などの活動の主体は、「本ブログ」「本掲示板」「本公式Facebookページ」とし、会員による投稿を主体とします。
「研究論文」「研究ノート」「史料紹介」「研究余滴」の掲載方法については、会員(筆者)が事務局宛に、電子メールに原稿(windowsメモ帳形式)を添付して送稿したものを、事務局がブログに投稿します。但し本会の趣旨に沿わない場合は筆者にその旨を電子メールで連絡し、投稿は一時保留とします。
 投稿文に関する感想・指摘などの意見交換は、本ブログコメント欄および本掲示板に会員が各自投稿してください。この場合も不適切なコメントは事務局の判断により削除する事があります。
 なお投稿者名は、プライバシー保護の観点等から、本名の外、ハンドル、ペンネーム、雅号などの仮名による投稿も可能です。
(2)オフラインの会員研究成果発表として、本会主催講演会・報告会ならびに出講を適宜行います。
(3)他団体と連携して、本研究と関連したシンポジウム・講演会・ワークショップ等の研究を行う事があります。
(4)会誌については、「(1)」の主旨に従い、当面は発行する予定はありません。
(5)その他必要な事業は、逐次考えて行く事に致します。

◉このサイト(ブログ・電子掲示板、ソーシャル・ネットワーキング・サイト、以下同じ)は、本会の公式サイトです。
◉このサイトの管理・運営は、本会事務局が行っています。
◉このサイト内に張られたリンクの内、外部サイトのものについては、その内容に関して本会はその責任を負いません。
◉このサイトから入手された情報、および「情報の変更、削除、公開中断、公開中止」により発生したあらゆる損害に関し、本会は一切の責任を負いません。
◉掲載内容やURLは、予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご承知おきください。

■その他
(1)会員には、今のところ何の義務も発生しませんので、お気軽にご参加下さい。
(2)規約は、当面作成しませんが、会の発展状況を見て検討します。
(3)事務局所在地、役職は当面は定めませんが、、逐日組織改善に努力していきたいと考えています。
(4)その他ご質問があれば、事務局までご連絡下さい。


================= 会員募集要項 ===================
入会をご希望の方は、下記の事項を記載して電子メールでお申し込み下さい。

(1)氏名(ハンドル・雅号・ペンネームなどの仮名でも可能です) 
(2)所属名(大学名や研究会名など)
(3)簡単な自己紹介(非公開扱いとします)
(4)メールアドレス

*ご入会は、「入会専用メール」からご送信ください。
==============================================


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# by mizuno_clan | 2013-12-01 08:34 | 本会について

「水野氏史研究会公式Facebookページ」

「水野氏史研究会公式Facebookページ」

 水野氏史研究会は、2012年9月13日「Facebookページ」に参加し、本日で1年1ヶ月余となりました。

 水野氏史研究会の主な公式情報につきましては、本会ブログに投稿しておりますが、そのほかの様々な情報および最新ニュースなどは、「水野氏史研究会公式Facebookページ」で発信し、会員およびビジターのみなさん方と交信してきました。
 その間、みなさんから「Facebookページ」に「いいね!」をしていただき、本日でようやく「インサイト」を利用できる30人に達しました。このことにより、Facebookページの「ユーザーアクティビティに関する匿名の集計データ」を取得できるようになり、これからの「Facebookページ」管理に生かせるものと期待しております。

 これまでに、「いいね!」をしていただいたみなさん、どうもありがとうございました。これからもどうかよろしくお願いいたします。

                                     研究会事務局
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# by mizuno_clan | 2013-10-17 09:13 | News

<予告>本年度「松平シンポジウム」について

 毎年10~11月頃、安城市歴史博物館で開催される「松平シンポジウム」は、本年はいつ頃開催されるのかと調べてみましたら、本年度(平成25年度)下半期催物として、平成26年1月25日(土)に、開催予定となっていることが判りました。
現在はまだ準備中で、パネリストなど詳細については、後日同館から発表される予定です。

 また、このシンポジウムに関連した特別展が、先行開催され、シンポジウム当日も観覧可能のようです。
 
本日は、予告というこで、詳細が判りましたら、また改めてご案内致します。

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★2013.11.11 update 
2013年11月6日、安城市歴史博物館のWEBが更新され、詳細が発表されましたので、以下を改訂します。
  

●シンポジウム
第4回「松平シンポジウム」
「三州に一揆おこりもうす ――三河一向一揆の本質を問う――」

   
開催日時: 平成26年1月25日(土)13:00~16:30
会    場: 安城市歴史博物館エントランスホール(200席程度)
          愛知県安城市安城町城堀30番地
出 演 者: コーディネーター  播磨良紀氏(中京大学教授)
       パネリスト      村岡幹生氏(中京大学教授)
                    安藤 弥氏(同朋大学准教授)
川端泰幸氏(大谷大学講師)
                   峰岸純夫氏(東京都立大学名誉教授)
               


「松平シンポジウム」について




●特別展
「三州に一揆おこりもうす――三河一向一揆450年――」


会期: 平成25年11月30日(土)~2月2日(日)
 <観覧料>一般300円(中学生以下無料)

特別展紹介ページ



●「安城市歴史博物館ニュース92号」 [pp.6-7](4月25日更新)











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# by mizuno_clan | 2013-10-10 22:53 | Event-2(シンポジウム)

【寄稿22】「鳥居観音史料取材の進捗報告Vol.1」

「鳥居観音史料取材の進捗報告Vol.1」

 この度、本会会員の広中一成さんから、「水野梅暁史料に関する中間報告書」をお寄せいた
だきましたので、会員の皆さんにご報告致します。

 以下の報告書は、Word形式でいただいたものを、コピー・アンド・ペーストしたものです。

                                              研究会事務局

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水野梅暁史料について

水野氏研究会 会員各位

 水野克彦様はじめ、御研究会会員のみなさまには平素よりお世話になっております。
今年1月30日付の「水野氏研究会」ブログで、「【寄稿20】ワークショップ「淨圓寺・鳥
居観音史料から見る近代日中関係」をご報告いたしました。すでにそこにも書きましたと
おり、鳥居観音は戦時期中国で活躍した曹洞宗僧侶の水野梅暁氏と縁のある寺院です。
 ワークショップの後、二度にわたって鳥居観音にうかがい、史料の保存状況などを確認
してまいりました。
 現在も調査中ですが、ここには水野梅暁氏が中国から携えてきたと思われる書画や写真
などが数多くあり、これらを整理することで水野梅暁の人物像がみえてくるのではないか
と思います。
 また、整理が進み次第、このブログでご報告いたします。

                               広中一成
=====================================


[註]
1.「【寄稿20】ワークショップ「淨圓寺・鳥居観音史料から見る近代日中関係」


2.史料取材時の状況につきましては、取材に立ち会われた川口泰斗様の「Facebook」の記事を、
水野氏史研究会公式「Facebookページ」にシェアしていますので、ぜひご覧下さい。


3.広中氏の著書で、現在話題の『ニセチャイナ』と、著者略歴につきましては、
出版社のウエブサイト「社会評論社」をご参照ください。
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# by mizuno_clan | 2013-09-26 03:23 | ★史料紹介

アクセス解析 No.22

●2013年6月から2013年8月まで、3ヶ月間の「水野氏史研究会ブログの第22回アクセス解析」を発表いたします。

 一般の研究会では、月に一度程度の例会、および年数回「会誌」を発行しておりますが、本会では委員会・講演会の外は、定例の大会・例会の開催および会誌等の発行は行っていないことから、これらの集会参加人数、および会誌の発行部数を定期公表する事は出来ません。
従って本ブログへのアクセス状況(ユニーク・ユーザー数)を、四半期毎にご報告する事により、甚だ変則的な方法ではありますが「集会状況と会誌の発行部数に代替」とさせていただきます。

 みな様には日々お仕事などで、ご多用中にも関わりませず、本会にご理解ご尽力いただいておりますことに、ここに改めまして深謝し心から御礼を申し上げます。今後とも引き続き本会活動にご参加ご支援いただきたくお願い申し上げます。

                                               研究会事務局


▼【エキサイトブログ・レポートの集計データ】 更新2013.09.01

2013.06.01~2013.08.31までの〝ユニーク・ユーザー数〟
合計  2,971 ip (前回比 134.31%)

前計 40,701 ip
累計 43,672 ip

 ※ユニーク・ユーザー【 unique user 】数とは、ブログにアクセスされた接続ホスト数をユニーク(同じ物が他に無いの意)な訪問者の数として日毎に集計している。つまり同一人物が1日に何回アクセスしても、最初の1回のみがカウントされる。この集計基準は、ページ・ビューなどの基準に比べ判定方法が難しいが、実質訪問者数を示している事からサイトの人気度をより正確に反映できる。



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# by mizuno_clan | 2013-09-01 11:33 | アクセス解析

本会の紹介記事が「東浦町長ウエブサイト」に

本会の紹介記事が「東浦町長ウエブサイト」に


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 今般、東浦町長の「神谷あきひこ 公式ウエブサイト」―「つれづれログ」に、東浦町住民の皆様を対象とした、本会の紹介記事が掲載されました。
神谷明彦町長が、直々に原稿をお書きになりご投稿いただきました。誠にありがとうございました。


「神谷あきひこ 公式ウエブサイト」トップページ


「つれづれログ」
2013/08/22
「水野氏史研究会のご紹介」

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# by mizuno_clan | 2013-08-22 17:36 | Information

【Event】「水野家関係自治体サミット」が開催されました

【Event】「水野家関係自治体サミット」が開催されました


 2013年8月10日、「刈谷城築城480年記念会」の開催後、会に来賓として参加された関係自治体が招集され、「水野家関係自治体サミット」が開催されました。


           

サミット名  : 「水野家関係自治体サミット」
参加自治体: 刈谷市、岡崎市、東浦町、結城市、福山市、大和郡山市、新宮市
目   的  : これからのまちづくりに、水野家ゆかりの地としての歴史を共通する財産として活用していくこと
宣   言  : 水野家ゆかりの7市町による「水野家ゆかりのまち交流宣言」3か条
         1.歴史を共通する財産として次世代へ継承する
         1.観光交流を促進する
         1.各自治体の歴史文化を大切にしたまちづくりをする



出典:刈谷市ホームページ「市長日記(一笑一若)」


関連:大和郡山市ホームページ「「平成25年8月 水野家サミット~市長てくてく城下町」
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# by mizuno_clan | 2013-08-20 16:25 | Event-3(諸事)

東浦町長メッセージ「刈谷城築城480年記念会」

東浦町長メッセージ「刈谷城築城480年記念会」

 本サイト既報のように、8月10日刈谷市産業振興センターで、刈谷城築城480年を記念して「刈谷城築城480年記念会・講演会&シンポジウム」が開催されましたが、来賓として出席されていた東浦町長 神谷明彦氏が、「愛知県東浦町公式ホームページ」の「町長メッセージ(平成25年8月16日付)」で、同記念会でお話しになった「東浦町の紹介」について詳細にポートされています。

 皆様には、ぜひお読みいただきたくご案内いたします。
 尚 この情報は会員から御連絡をいただきました、ありがとうございました。

                             研究会事務局


愛知県東浦町東浦町「町長メッセージ」




追記  2013.8.20.16.55
 東浦町長 神谷明彦 氏のblogに、「刈谷城築城四八〇年記念会」の関連記事が掲載されていましたので、ご案内いたします。

東浦町長 神谷あきひこ 公式ウエブサイト
 blog「つれづれログ
2013/08/10
 刈谷城築城四八〇年記念会

013/08/11
 徳川家と水野家のお墓参り
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# by mizuno_clan | 2013-08-20 08:43 | Information

【Event】レポート『刈谷城築城480年記念会』講演会&シンポジウム

【Event】レポート『刈谷城築城480年記念会』講演会&シンポジウム

                                文責:水野青鷺

 2013年8月10日(土曜)、朝から燦々と太陽の照りつける酷暑ではありましたが、会場には早々と大勢の方達が詰めかけ、たいへん賑わっておりました。
 会場の「刈谷市産業振興センター(7階)・小ホール」は、定員300名のところ、申込者が定員を超えたことから、残念ながら抽選に漏れた方達は、小ホールの1階下(6階)に設けられた会議室で、モニターによる聴講となりました。小生は幸運にも当選しましたので、会場の模様をレポートすることにいたしました。
 先ずは、既報の予告に引き続き、式次第を再掲します。


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「刈谷城築城480年記念会」
  ―― 德川宗家18代当主 德川恒孝氏、水野宗家20代当主 水野勝之氏による講演会及びシンポジウム ――


【式次第】
主催:刈谷市
共催:一般財団法人 刈谷頌和会
日時:2013年8月10日(土曜)午後1時30分開演(午後1時開場)~午後3時40分
会場:刈谷市産業振興センター(7階)・小ホール 
     愛知県刈谷市相生町1丁目1番地6
定員:300名

A.記念講演会
(A-1
演題:「德川家と水野家」―― 江戸時代に学ぶ現代 ――
講師:德川恒孝 氏(とくがわ つねなり)(德川宗家18代当主)
 プロフィール:
 1940年 東京にて誕生
 1964年 學習院大学政経学部卒業
 1964年 日本郵船(株)入社
 1994年 同社取締役就任
 1998年 米国日本郵船会長兼CEO就任
 2000年 日本郵船(株)代表取締役副社長就任
 2002年 同社顧問就任
 2003年(財)德川記念財団設立 理事長就任
 現在  (公財)德川記念財団理事長
      (公財) WWF世界自然保護基金ジャパン会長
     德川宗家十八代当主
 著書:『江戸の遺伝子』(PHP研究所)
    『The Edo Inheritance』(『江戸の遺伝子』英語版:(財)国際文化会館)

(A-2)
演題:「 刈谷と水野氏 」
講師:水野勝之 氏(みずの かつゆき)(水野宗家20代当主)
 プロフィール:
 1943年 東京にて誕生
 1965年 成蹊大学工学部 電気工学科卒業
 1965年 山武計装(株)入社(現在のazbil)
 1983年 スリーケー(株)設立 代表取締役就任
 2012年 同社相談役就任
 現在  霞会館評議員資料展示委員
      絲竹曾理事(雅楽)
      東京ゴルフ倶楽部 理事広報委員長
      水野宗家二十代当主
 著書: 加藤清正「妻子」の研究(本編、続編)(福田正秀氏と共同研究)


B.シンポジウム
テーマ:「德川家康出生の時代」

コーディネーター
水野勝之 氏(みずの かつゆき) (水野宗家・福山結城水野家20代当主)
パネリスト
德川恒孝 氏(とくがわ つねなり)(德川宗家18代当主)
水野忠俊 氏 (みずの ただとし) (山川山形水野家16代当主)
水野忠知 氏 (みずの ただとも) (松本沼津水野家18代当主水野忠和氏 名代)
水野静子 氏 (みずの しずこ) (鶴牧水野家)
土井貴正 氏 (どい たかまさ) (刈谷土井家16代当主土井正統(まさつな)氏 名代)
板倉敏和 氏 (いたくら としかず) (福島重原板倉家20代当主)

メッセージ
 水野慈子 氏 (みずの やすこ) (新宮水野家14代当主水野誠氏令嬢)
 モニカ 水野ベロイター 氏 (Monika Mizuno Bereuter) (水野慈子氏令嬢)Hambulg Germany                        ホームページ[http://www.dj-aktiv.de/

C.主催・共催者
 刈谷市長 竹中良則 氏
 一般財団法人刈谷頌和会会長 高野基弘 氏

D.来賓 (順不同)
 結城市長 前場文夫 氏
 福山市長 羽田 皓 氏 (代理 教育長 吉川 信政 氏)
 岡崎市長 内田康宏 氏
 大和郡山市長 上田 清 氏
 東浦町長 神谷明彦 氏
 新宮市長 田岡実千年 氏 (代理 教育長 楠本秀一 氏)

E.関連の会員
 福山市「水野勝成公報恩会」会員諸氏
      「福山城友の会」会員諸氏
 結城市「おもだか会」会員諸氏
 東京都「東京おもだか会」会員諸氏
 刈谷市「水野家関係者」諸氏

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【レポート】

1.司会者

  一般財団法人刈谷頌和会会長 高野基弘 氏

2.主催者挨拶
  刈谷市長 竹中良則 氏

3.記念講演会
(A-1)

 演題:「德川家と水野家」―― 江戸時代に学ぶ現代 ――
 講師:德川恒孝 氏(とくがわ つねなり)(德川宗家18代当主)
1.水野家は、忠政に始まり、信元の政策により於大は松平から離縁されたものの、後の徳川家康を生み、さらには家康の相談相手ともなり、後々幕政においても水野家は「徳川家の守り神」とも言える存在となり、徳川260年の基礎を築いた。
1.水野信元は、今川義元の戦死後は、織田信長と徳川家康の清須同盟の仲介の労を執るなど徳川家に尽力した。
1.水野勝成は、若い頃には戦に強く無謀さを揶揄されがちだが、壮年以降になっては政治に明るい名君であった。
1.江戸幕府は、260年以上も続く長期安定政権の基盤を確立し、戦争の無い将に「天下泰平」の世の中を日本にもたらした。この間、ヨーロッパにおいては、100年間に戦争が無かったのは僅か5年間しか無かった。
1.外国人から見た江戸幕府については、ジョーン・ブルック大尉、アレクサンダー・F・V・ヒューブナー、ラザフォード・オールコック等の名を挙げて、彼らは江戸時代の日本を好評している。これらのことから、江戸時代のイメージを改めて再評価されることを期待したい。
1.権力者に金が集まらない仕組みの日本。大名や旗本達は、町人からの借金が絶え間なく、貧しく質素な生活を送っていた。

4.記念講演会
(A-2)

 演題:「 刈谷と水野氏 」
 講師:水野勝之 氏(みずの かつゆき)(水野宗家20代当主)
1.『刈谷市史』の記述について、次の5点の修正を主張
 a. 刈谷城築城は、水野忠政であること。
 b. 水野信元は忠政を継承し、刈谷城主であったこと。
 c. 於大は刈谷から松平に嫁し、離縁されて刈谷に戻り椎の木屋敷に一時居住、そこから久松へ嫁したこと。
  d. 福山結城水野家の家紋は、丸に抱き沢瀉であること。(*1)
 e.結城水野家によって「作為と改竄」があったと論じている(これは東浦町誌にもある)が、これは水野一族にとって重大な問題であり、とても許容できない。「忠政、信元の復権」を切望する。
1. 人名の書き方と読み方
  a. 「於大」は「於太」とも表記されている。
  b.「忠分」は「ただちか」と呼び習わしているが、新宮水野家の系図には「ただわけ」と記されている。
     ※呼称は様々あるので、確定的では無い
1.水野氏の系図に記された人物の解説。

5.シンポジウム
 テーマ:「德川家康出生の時代」
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※この写真は筆者が撮影し、当局のおよび水野勝之氏のご許可をいただいて掲載しています。
写真説明:左から、水野勝之氏、德川恒孝氏、水野忠俊氏、水野忠知氏、水野静子氏、土井貴正氏、 板倉敏和氏



 コーディネーター・水野勝之氏の司会進行により始まる――

(1)三河西尾藩より転封され、刈谷藩で九代続いた刈谷藩最後の領主・土井家の土井貴正氏から、土井利勝の二男土井利長に始まる当家の経緯を説明。
水野勝之氏から「土井利勝は、水野信元の子息で、信元の死後、徳川家家臣・土井利昌の養嗣子となると水野家の系譜には書かれているが、土井家ではどのように伝承されているのか」との質問に対して「父親から、その様に聴いている」と返答。
公開の場で、このような史実が証明されたことは希であろうと推察される。

(2)福島重原板倉家の板倉敏和氏は、板倉氏は元禄15年(1702)、信濃坂木(坂城)より転封し3万石が封じられたが、最後の藩主板倉勝達(かつさと)は、奥羽列藩同盟に与したことで、明治2年1月24日、上総国山辺郡内・陸奥国信夫郡内の領地を陸奥国大沼郡内に移された。これにより、飛び地であった三河国重原(現在の刈谷市下重原町5丁目)に陣屋を移し三河国重原藩2万8,000石を立藩し、その後廃藩置県に至った。重原については、福島藩八代板倉勝長が、三河国1万石の所領を得て、下重原村に陣屋を築いたことによる。

(3)德川恒孝氏に、発言が求められ、講演会の内容に補足説明がなされた。

(4)水野忠俊氏は、当家は、結城市の山川を発祥の地とし、現在も萬松寺(廃寺)には、山川水野家歴代墓所がある。その後、寛永十九年(1642)三河吉田城へ転封、天保二年(1645)には、更に五千石加増され五万石で三河岡崎城へ移封。五代忠之の時六万石に加増、八代忠任まで百七年間続くが、宝暦十二年(1762)唐津藩へ移封され、十一代忠邦まで続く。唐津藩には長崎警固の任務があり老中にはなれなかったことから、文化四年(1817)七万石で浜松藩に転封し、ようやく老中筆頭となり天保の改革を行う。この改革については、異論を唱える諸氏もあるが、忠邦が改革に取り組んだ最大の理由は「阿片戦争」により、清がイギリスとの不平等条約を結ばされたことを知り、日本もこの外圧を阻止しなければならないと考え、兵力の備えなどの出費のため倹約令を発したものと語られた。
これは唐津時代に、長崎から外国の情報をいち早く入手し、的確に対処していた先見の明によるものと推察される。

(5)水野忠知氏は、松本藩改易から沼津藩への復権により、その後幕末まで多くの老中を輩出し、山川山形水野家とともに、水野家における幕閣の双璧を為した家柄である。
先祖の菩提寺は、於大の方を祀る文京小石川の「傳通院」に隣接する「真珠院」で、近年墓地が整備されたことから、ぜひ墓参してほしいと述べた。

(6)鶴牧水野家の水野静子氏は、ご高齢であり、物静かなご婦人であることから、コーディネーターの水野勝之氏が、代わって当家のことを語られた。
鶴牧水野家は、松本沼津水野家から分藩した家であり、房総半島南端の北条藩から、北上し市原に鶴牧藩を起こした。(*2)


メッセージ
 水野慈子 氏 (みずの やすこ) (新宮水野家14代当主水野誠氏令嬢)
  モニカ 水野ベロイター 氏 (Monika Mizuno Bereuter) (水野慈子氏令嬢)

  以上お二方のメッセージを、水野勝之氏のご令嬢が代読されました。


[註]
*1=小河氏系水野の中で、抱き沢潟の家紋は、宗家のみが用いているが、桓武平氏系水野である、影俊系水野氏(水野権兵衛家)は、「抱き沢瀉紋」、また影俊系水野氏(水野助蔵家)では、「丸に抱き沢瀉紋」が用いられている。
R-4>小河水野諸家家紋集
R-4 >桓武平氏水野諸家家紋集

*2=この鶴牧の名称については、江戸別邸が早稲田鶴巻町(現 東京都新宿区)にあった事に由来すると言われている。
C-5 >鶴牧藩



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 以上、簡単に纏めてみましたが、稚拙で意を尽くせていない箇所が目立ち、誠に汗顔の至りですが、せめてその雰囲気の一部でもお伝えできたら幸いです。

 尚 このシンポジウムを聴講しての感想ですが、「TVドラマ『JIN ― 仁 ― 』」のように、まるで江戸時代へタイムスリップしてしまったのではないかと思えるほど、とてもリアルに、江戸時代に引き込まれていきました。
 先ずは、掲載写真のように、水野宗家の司会に始まり、その直ぐ横には、徳川将軍と老中筆頭が同席し、隣のテーブルにも老中が分家の奥方と並び、更には老中の土井家、大名家の板倉家がずらりと居並び、その会話の内容は、ご先祖に成り代わってのご発言で、「歴史は今の今も脈々と生きている」という実感が、ひしひしと伝わってきました。

 また、末筆となりましたが、刈谷市長を始め、市の関係部署のみなさま方、そして各市町長・各会のみなみなさまのご盡力により、水野氏にとって、このような盛大な講演会およびシンポジウムが開催されましたことに、水野氏史研究会といたしましても、望外の幸せを感じます。誠に誠にありがとうございました。


 拙い文を最後までお読み下さり、感謝いたします。



※2013年8月13日「毎日新聞」朝刊に記事として掲載されましたので、併せてご紹介いたします。
尚 記事中「水野宗家23代」とありますが、正しくは「水野宗家20代」です。
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# by mizuno_clan | 2013-08-13 21:25 | Event-2(シンポジウム)

2013暑中見舞

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# by mizuno_clan | 2013-07-09 12:54 | Information