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「水野氏史研究会の概要」&「会員募集要項」

===== 水野氏史研究会の概要==========
                                           ● Update2013.11.30

■会の趣旨 
 「水野氏史研究会」(以下本会)は、時代を区切らず総合的に「水野氏」の歴史研究活動を行います。水野氏と関連した氏族など、水野氏と何らかの関わりがあれば、本研究対象とします。
 また本会趣旨は、幅広くオープンな参加にあり、広範囲な水野氏の研究はもとより、“極めて限られた範囲”での水野氏およびその関連の研究も主体としています。従ってその研究成果を、グループ活動を通じてより多くの人達に広く知っていただき、会員および会員以外の人達からの情報を収集しやすくして、会員の更なる研究の一助となることを主眼とします。

■事務局 
[組織] 
(1)事務局は、本サイト上に置きます。
(2)委員は三名体制とし、共同して会の運営にあたります。
(3)「協同研究」においては、それぞれの項目ごとにマネージャを定めます。
(4)本会が利用するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の管理運営担当者として、それぞれにマネージャを定めます。

【委 員】
委         員 : 水野 智之  博士(歴史学)
    所属: 中部大学大学院 国際人間学研究科 歴史学・地理学専攻 准教授、 中世史研究会(委員1997-98、1999-2000、2003-08、2013-現在、代表委員2011-2013)・名古屋歴史科学研究会(研究委員:2011-現在)・織豊期研究会(委員:2011-現在) etc.  ▶profile

委員(運営推進) : 江畑 英郷               所属: 歴史作家、織豊期研究会々員


委員(世 話 人) : 水野 克彦(号:青鷺=shouro)  所属: 愛知学院大学開放講座聴講生、中部大学オープンカレッジ聴講生、織豊期研究会・中世史研究会々員

 
【共同研究】
(1)水野梅暁
マネージャ:広中一成   ▶profile

【SNS】(本会公式)
(1)ブログ
 マネージャ:水野克彦(号:青鷺=shouro)/ 江畑 英郷
(2)掲示板
 マネージャ:水野克彦(号:青鷺=shouro)/ 江畑 英郷
(3)「Facebookページ」
 マネージャ:広中一成/水野克彦(号:青鷺=shouro)



■会員の資格 
本会の趣旨にご賛同いただける方。本姓が水野氏の方。また一般の歴史愛好者も歓迎いたします。

■年会費 
会の運営が軌道に乗るまでは、年会費を徴収しません。当面は、オフラインの研究会開催時に徴収する参加費等により賄う予定です。

■連絡・通知 
事務局と会員間のすべての連絡および通知は、原則として「電子メール」と「本ブログ」で行います。

■事業内容
(1)会員の研究成果発表、および意見交換などの活動の主体は、「本ブログ」「本掲示板」「本公式Facebookページ」とし、会員による投稿を主体とします。
「研究論文」「研究ノート」「史料紹介」「研究余滴」の掲載方法については、会員(筆者)が事務局宛に、電子メールに原稿(windowsメモ帳形式)を添付して送稿したものを、事務局がブログに投稿します。但し本会の趣旨に沿わない場合は筆者にその旨を電子メールで連絡し、投稿は一時保留とします。
 投稿文に関する感想・指摘などの意見交換は、本ブログコメント欄および本掲示板に会員が各自投稿してください。この場合も不適切なコメントは事務局の判断により削除する事があります。
 なお投稿者名は、プライバシー保護の観点等から、本名の外、ハンドル、ペンネーム、雅号などの仮名による投稿も可能です。
(2)オフラインの会員研究成果発表として、本会主催講演会・報告会ならびに出講を適宜行います。
(3)他団体と連携して、本研究と関連したシンポジウム・講演会・ワークショップ等の研究を行う事があります。
(4)会誌については、「(1)」の主旨に従い、当面は発行する予定はありません。
(5)その他必要な事業は、逐次考えて行く事に致します。

◉このサイト(ブログ・電子掲示板、ソーシャル・ネットワーキング・サイト、以下同じ)は、本会の公式サイトです。
◉このサイトの管理・運営は、本会事務局が行っています。
◉このサイト内に張られたリンクの内、外部サイトのものについては、その内容に関して本会はその責任を負いません。
◉このサイトから入手された情報、および「情報の変更、削除、公開中断、公開中止」により発生したあらゆる損害に関し、本会は一切の責任を負いません。
◉掲載内容やURLは、予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご承知おきください。

■その他
(1)会員には、今のところ何の義務も発生しませんので、お気軽にご参加下さい。
(2)規約は、当面作成しませんが、会の発展状況を見て検討します。
(3)事務局所在地、役職は当面は定めませんが、、逐日組織改善に努力していきたいと考えています。
(4)その他ご質問があれば、事務局までご連絡下さい。


================= 会員募集要項 ===================
入会をご希望の方は、下記の事項を記載して電子メールでお申し込み下さい。

(1)氏名(ハンドル・雅号・ペンネームなどの仮名でも可能です) 
(2)所属名(大学名や研究会名など)
(3)簡単な自己紹介(非公開扱いとします)
(4)メールアドレス

*ご入会は、「入会専用メール」からご送信ください。
==============================================


# by mizuno_clan | 2013-12-01 08:34 | 本会について

「水野氏史研究会公式Facebookページ」

「水野氏史研究会公式Facebookページ」

 水野氏史研究会は、2012年9月13日「Facebookページ」に参加し、本日で1年1ヶ月余となりました。

 水野氏史研究会の主な公式情報につきましては、本会ブログに投稿しておりますが、そのほかの様々な情報および最新ニュースなどは、「水野氏史研究会公式Facebookページ」で発信し、会員およびビジターのみなさん方と交信してきました。
 その間、みなさんから「Facebookページ」に「いいね!」をしていただき、本日でようやく「インサイト」を利用できる30人に達しました。このことにより、Facebookページの「ユーザーアクティビティに関する匿名の集計データ」を取得できるようになり、これからの「Facebookページ」管理に生かせるものと期待しております。

 これまでに、「いいね!」をしていただいたみなさん、どうもありがとうございました。これからもどうかよろしくお願いいたします。

                                     研究会事務局

# by mizuno_clan | 2013-10-17 09:13 | News

<予告>本年度「松平シンポジウム」について

 毎年10~11月頃、安城市歴史博物館で開催される「松平シンポジウム」は、本年はいつ頃開催されるのかと調べてみましたら、本年度(平成25年度)下半期催物として、平成26年1月25日(土)に、開催予定となっていることが判りました。
現在はまだ準備中で、パネリストなど詳細については、後日同館から発表される予定です。

 また、このシンポジウムに関連した特別展が、先行開催され、シンポジウム当日も観覧可能のようです。
 
本日は、予告というこで、詳細が判りましたら、また改めてご案内致します。

<予告>本年度「松平シンポジウム」について_e0144936_12394396.jpg



★2013.11.11 update 
2013年11月6日、安城市歴史博物館のWEBが更新され、詳細が発表されましたので、以下を改訂します。
  

●シンポジウム
第4回「松平シンポジウム」
「三州に一揆おこりもうす ――三河一向一揆の本質を問う――」

   
開催日時: 平成26年1月25日(土)13:00~16:30
会    場: 安城市歴史博物館エントランスホール(200席程度)
          愛知県安城市安城町城堀30番地
出 演 者: コーディネーター  播磨良紀氏(中京大学教授)
       パネリスト      村岡幹生氏(中京大学教授)
                    安藤 弥氏(同朋大学准教授)
川端泰幸氏(大谷大学講師)
                   峰岸純夫氏(東京都立大学名誉教授)
               


「松平シンポジウム」について




●特別展
「三州に一揆おこりもうす――三河一向一揆450年――」


会期: 平成25年11月30日(土)~2月2日(日)
 <観覧料>一般300円(中学生以下無料)

特別展紹介ページ



●「安城市歴史博物館ニュース92号」 [pp.6-7](4月25日更新)











# by mizuno_clan | 2013-10-10 22:53 | Event-2(シンポジウム)

【寄稿22】「鳥居観音史料取材の進捗報告Vol.1」

「鳥居観音史料取材の進捗報告Vol.1」

 この度、本会会員の広中一成さんから、「水野梅暁史料に関する中間報告書」をお寄せいた
だきましたので、会員の皆さんにご報告致します。

 以下の報告書は、Word形式でいただいたものを、コピー・アンド・ペーストしたものです。

                                              研究会事務局

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水野梅暁史料について

水野氏研究会 会員各位

 水野克彦様はじめ、御研究会会員のみなさまには平素よりお世話になっております。
今年1月30日付の「水野氏研究会」ブログで、「【寄稿20】ワークショップ「淨圓寺・鳥
居観音史料から見る近代日中関係」をご報告いたしました。すでにそこにも書きましたと
おり、鳥居観音は戦時期中国で活躍した曹洞宗僧侶の水野梅暁氏と縁のある寺院です。
 ワークショップの後、二度にわたって鳥居観音にうかがい、史料の保存状況などを確認
してまいりました。
 現在も調査中ですが、ここには水野梅暁氏が中国から携えてきたと思われる書画や写真
などが数多くあり、これらを整理することで水野梅暁の人物像がみえてくるのではないか
と思います。
 また、整理が進み次第、このブログでご報告いたします。

                               広中一成
=====================================


[註]
1.「【寄稿20】ワークショップ「淨圓寺・鳥居観音史料から見る近代日中関係」


2.史料取材時の状況につきましては、取材に立ち会われた川口泰斗様の「Facebook」の記事を、
水野氏史研究会公式「Facebookページ」にシェアしていますので、ぜひご覧下さい。


3.広中氏の著書で、現在話題の『ニセチャイナ』と、著者略歴につきましては、
出版社のウエブサイト「社会評論社」をご参照ください。

# by mizuno_clan | 2013-09-26 03:23 | ★史料紹介

アクセス解析 No.22

●2013年6月から2013年8月まで、3ヶ月間の「水野氏史研究会ブログの第22回アクセス解析」を発表いたします。

 一般の研究会では、月に一度程度の例会、および年数回「会誌」を発行しておりますが、本会では委員会・講演会の外は、定例の大会・例会の開催および会誌等の発行は行っていないことから、これらの集会参加人数、および会誌の発行部数を定期公表する事は出来ません。
従って本ブログへのアクセス状況(ユニーク・ユーザー数)を、四半期毎にご報告する事により、甚だ変則的な方法ではありますが「集会状況と会誌の発行部数に代替」とさせていただきます。

 みな様には日々お仕事などで、ご多用中にも関わりませず、本会にご理解ご尽力いただいておりますことに、ここに改めまして深謝し心から御礼を申し上げます。今後とも引き続き本会活動にご参加ご支援いただきたくお願い申し上げます。

                                               研究会事務局


▼【エキサイトブログ・レポートの集計データ】 更新2013.09.01

2013.06.01~2013.08.31までの〝ユニーク・ユーザー数〟
合計  2,971 ip (前回比 134.31%)

前計 40,701 ip
累計 43,672 ip

 ※ユニーク・ユーザー【 unique user 】数とは、ブログにアクセスされた接続ホスト数をユニーク(同じ物が他に無いの意)な訪問者の数として日毎に集計している。つまり同一人物が1日に何回アクセスしても、最初の1回のみがカウントされる。この集計基準は、ページ・ビューなどの基準に比べ判定方法が難しいが、実質訪問者数を示している事からサイトの人気度をより正確に反映できる。



アクセス解析 No.22_e0144936_1432893.jpg

# by mizuno_clan | 2013-09-01 11:33 | アクセス解析